Opera Unite Services :デスクトップ・クライアントPCがサーバーに!
最近はブラウザーの新バージョンが次々と現われ、次世代の主役は誰がなるかを考えると非常に興味深いものがあります。
最近はOperaがあまり話題に上らないので、もうあまり存在意義がないかと思っていたが、面白そうなものを出してくれたので、どのようなものかちょっと調べてみました。
バージョンはOpera V10にUniteサービスを追加したもの。(Opera Unite is available in a special version of the Opera 10 desktop browser from Opera Labs. Opera Unite services run directly in the browser.)
Opera Unite は次のURLからダウンロードが可能です。 http://snapshot.opera.com/windows/o100s_1589m.exe
Opera Uniteを開始するには, ブラウザーの左下のOpera Uniteロゴをクリックし、Opera IDを入力します。
(一番下の図を参照ください。左から2番目のアイコンがUNITEのアイコンです。Enableにすると、最初はセットアップメニューが出ますから、IDなどを設定します)
Uniteサービスには6つのサービスがあり、簡単にしょうかいすると以下のような機能です。
File Sharing:ファイル共有
Web Server:ホームページ
Media Player:動画
Photo Sharing:画像共有
The Lounge:チャット
Fridge:リアルタイムのメモの交換
私が一番興味があったのはWebサーバー機能ですが、これはあらかじめOperaのサーバーにサブドメインに相当するIDと、Webサーバーのトップページに相当するHTMLファイル(index.html)が入るフォルダーを指定しておきます。そのサイトの構造は通常のホームページと同じようにHTMLファイルのツリー構造となります。
PHPなどが使えるかどうかはわかりません。
また、NATを通したローカルのクライアントアドレスを技術的に外部にどのようにして渡しているのかもわかりません。ただ、設定自体は非常に簡単にでき、これなら、最近のマルチコアのPCの資源も有効に使える気がします。
自分のホームページをGoogleのクローラーなどにキャッシュして欲しくないときに使うRobots.txtの機能も備えているようです。
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